今季から英2部ダービー・カウンティの監督を務めているフランク・ランパード。
だが、第7節ロザラム戦でレッドカードを提示されて退場になってしまった。
ダービーは後半13分にトム・ローレンスが相手へのタックルで一発退場。その後、PKで失点して先制されてしまう。
そして、後半33分にランパード監督にレッドカードが提示されるという展開(今季から英2~5部では監督にもレッドカードが提示される)。
78' | The referee has shown a red card to Frank Lampard.
[1-0] #RUFCvDCFC
— Derby County (@dcfcofficial) 2018年9月15日
『BBC』によれば、ランパード監督はPKのジャッジと相手選手を退場させなかった主審の判定に怒っていたという。
そして、それを第4審判に抗議したことで退席になってしまったとのこと。結局、ダービーは0-1で敗れている。
フランク・ランパード(ダービー監督)
「イライラする午後だった。ロザラムは勝利に値したよ。
だが、全てのことが我々に逆らうような試合だった。
言い訳はしない。これがチャンピオンシップ(英2部)だし、こういう試合もある。だが、それが負けにつながった」