昨日9月16日で音楽活動を終えた安室奈美恵さん。歌だけに留まらない影響力を持ったシンガーだっただけに、40歳という年齢での引退を惜しむ声も。
そこで、40歳で現役のサッカー選手を探してみたところこの人物がいた。
かつてマンチェスター・ユナイテッドにも所属した北アイルランド代表GKロイ・キャロルだ(誕生日は1977年9月30日。安室さんは9月20日)。
キャロルといえば、ユナイテッドに在籍していた2005年のトッテナム戦で歴史に残る珍プレーをやった選手。
#OnThisDay in 2005... #COYS https://t.co/Hajw7KopTf
— Tottenham Hotspur (@SpursOfficial) 2016年1月4日
ペドロ・メンデスのロングシュートをファンブルしオウンゴールかと思いきや、クラッテンバーグ主審ら審判団は得点を認めなかったあのシーンだ。
キャロルはその後はデンマーク、ギリシャを経て、2016年から母国の名門リンフィールドでプレー。40歳になった現在も守護神として1部リーグのゴールマウスを守っている。
そのキャロルといえば癖が強めの選手でもあったが、最近でもこんな出来事が。
Why’d Roy Carroll not shake @cliftonvillefc players hands today? pic.twitter.com/qmb1aRcA1I
— Chris white (@mrcwhite86) 2018年8月25日
試合前にするはずの相手選手たちとの握手を拒否…。これは国歌斉唱をめぐる因縁があったのでは…と伝えられている。
そんなキャロルだが、昨季は怪我のために3か月ほど離脱し、チームも4位に終わった。それでも「俺はユナイテッドを含め苦闘中だった名門チームでプレーしてきた。だが、厳しい時はチームを強くする」と述べていたそう。
ちなみに、昨年まではフル代表にも招集されていた。今後代表でプレーする可能性も残されているかも?
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