今季からMLSのLAギャラクシーでプレーするズラタン・イブラヒモヴィッチ。彼は来月で37歳になる。

『fotbollskanalen』によれば、現役生活を終えたいクラブを仄めかしたという。それはキャリアをスタートさせたスウェーデンのマルメ。

2001年に故郷を離れ、アヤックスへと移籍したイブラ。17年ぶりの母国復帰に向けて、すでにオファーを受けているとも明かした。

ズラタン・イブラヒモヴィッチ

「オファーを受けている。彼らは俺をホームに連れて行きたがっているし、そこでキャリアを終えてほしがっている。

俺はどんなドア(可能性)も閉ざしてはいない。そのトロフィー(スウェーデンでの優勝)は俺が逃しているものだからね」

古巣マルメに戻って引退する可能性が出てきたようだが、果たして…。

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