『L'Equipe』は25日、「MFセドリック・バルボーザは、ナショナル3リーグのアレスに加入した」と報じた。
セドリック・バルボーザは1976年生まれの42歳。1997年に加入したモンペリエでは2004年までプレーし、あの廣山望氏とも1シーズン同僚だった選手だ。
2009年から所属したエヴィアンでは30代半ばを超えて活躍を見せ、両足を遜色なく使えるテクニックで司令塔として一時代を築いた。
クラブが破産したあとはアヌシーへと移籍してプレーしていたが、今夏は退団してフリーに。現役引退も噂されたものの、自分がデビューしたアレスに戻ることを決めたという。
N3 - 🤜🏼 EVENEMENT
C’est un grand plaisir d’accueillir Cédric BARBOSA !!! 😀 #BARBOSA #OACIEN🔵⚪️ pic.twitter.com/wYCU6mvFNO
— Olympique d'Alès (@OACOfficiel) 2018年9月19日
アレスは1923年に創設された歴史あるクラブであるが、現在は5部にあたるナショナル3リーグのグループHに所属。
5試合を終えた段階で5連勝と14チーム中1位につけており、4部昇格に向けてかなりいいスタートを切っているチームだ。
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