日本サッカー協会(JFA)は9月28日、日本代表が11月16日のキリンチャレンジカップ2018でベネズエラと対戦することを発表した。

試合の開催地は大分の大分スポーツ公園総合競技場。この発表により、9月から続くキリンチャレンジカップ“6連戦”のカードがすべて決まった。

9月7日 チリ@札幌(中止)
9月11日 コスタリカ@大阪(〇3-0)
10月12日 パナマ@新潟
10月16日 ウルグアイ@埼玉
11月16日 ベネズエラ@大分
11月20日 キルギス@豊田

今回対戦が決まったベネズエラは、南米の中堅国。日本はA代表で過去に3度対戦しており、対戦成績は1勝2分となっている。

最近では2014年9月9日に横浜で対戦。

試合は武藤嘉紀、柴崎岳がゴールを奪うも2-2の引き分けに終わったが、後日ベネズエラが出場停止の選手を出場させたことが判明。FIFAの裁定により3-0で日本の勝利となった。

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