今年からMLSでプレーしているズラタン・イブラヒモヴィッチ。ただ、古巣マルメからオファーがあることを本人が明かしており、今後の去就が注目される。

そんななか、こんなユニフォームを手にする姿が撮影されていた…。

黄色のユニフォームに赤字で名前と背番号9が入っている。これはバルセロナからプレゼントされた一着。ただし、バルサといっても、エクアドルのほうのバルセロナSCだ。

同クラブは『Noche Amarilla (Yellow Night)』と呼ばれるチャリティも兼ねたフレンドリーマッチを毎年開催。かつてはロナウジーニョも1試合限定で契約し、バルサに再加入したと話題になったことがある

彼以外にもカカやディエゴ・フォルランなど大物ゲストが招待されてきた。地元紙『El Comercio』によれば、来年の『Yellow Night』にサプライズとしてイブラが呼ばれる可能性もありそうだとか。

本人も「ありがとう。これで少なくとも来年のチームは見つかった」と冗談交じりに述べていたようだが…(一応LAギャラクシーとの契約は2020年まである)。

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