セリエA第7節、スタディオ・オリンピコでローマ対ラツィオの宿敵ダービーが行われた。

この試合でのある誤審が現地で話題になっている。前半20分、ラツィオがスローインから前線にボールを送った場面。

なんとジャンルカ・ロッキ主審はオフサイドと判定してプレーを止めたのだ。ルール上、スローインにオフサイドは適用されないのだが…(コーナーキックとゴールキックにもオフサイドはない)。

この信じられないジャッジにラツィオMFセルゲイ・ミリンコヴィッチ=サヴィッチも手を広げて抗議。

現地の情報によれば、副審がフラッグを上げていたそうで、主審はそれに思わず反応してしまったようだ。

直後に主審はミスを認めて謝罪。ドロップボールでプレーを再開させると、ローマ側がボールを返したことでどうにか事なきを得た。

ただ、『Sky』に出演した元イタリア代表DFジュゼッペ・ベルゴミは「深刻なミス」と断罪していたそう。

イタリア人のロッキ主審は45歳。今年のFIFAワールドカップにも参加し、日本対セネガル、ポルトガル対スペイン、ブラジル対メキシコで笛を吹いた。

なお、ダービーは3-1でローマが勝利している。