4日に行われたUEFAヨーロッパリーグのグループステージ第2節、カラバフ対アーセナルの試合で注目のヤングスターが結果を残した。

前半4分にソクラティス・パパスタソプーロスのゴールで先制したものの、なかなかリードを広げられないアーセナル。

しかし後半に入って8分、この試合でヨーロッパリーグでの初先発となったMFエミール・スミス=ロウがやった!

ゴールキックからの落としからアレックス・イウォビのスルーパスに抜け出すと、斜め45度から滑り込みつつシュートを決めた。

18歳と67日という公式戦での得点は、かつてアレックス・オックスレイド=チェンバレンが18歳と43日で決めて以来の最年少記録だという。

【厳選Qoly】東南アジア最強を決める三菱電機カップで日本出身選手が躍動!活躍する日本出身の5選手を紹介