バルセロナが獲得を狙っているとされるオランダの大器マタイス・デ・リフトとフレンキー・デ・ヨング。

ともにアヤックスに所属する逸材だが、バルサがプライオリティを置いているのは19歳CBだとも。

そうした中、アヤックスのテクニカルディレクターであるマルク・オフェルマルス氏が彼に言及したようだ。『Voetbalzone』によれば、こう述べたとのこと。

マルク・オフェルマルス（アヤックスTD）

「デ・リフトが1月にアヤックスを去る可能性は0パーセントだ」

オランダ代表でもある彼とアヤックスとの契約は2021年まである。来年1月に移籍させるつもりはないようだ。

本人は『ELF Voetbal』のインタビューで多くの噂があるとしつつ、メディアが何を書こうとも気にしないと述べたとも。

【厳選Qoly】インドネシアの帰化候補「150人超」に対し…帰化して日本代表になった7名