今年から始まった新たな国際大会『UEFAネーションズリーグ』が欧州で行われている。
リーグBではロシアがトルコを2-0で撃破してA昇格に近づいた。
この試合ではロマン・ノイシュテッターがロシア代表での初ゴールを記録。かつてシャルケで内田篤人とともにプレーした彼は30歳のDFだ。
夏のワールドカップでは無念の代表落選となったが、試合後にこう喜びを語っていた。
📹 | Роман Нойштедтер: "Матч с Турцией был для меня принципиальным" pic.twitter.com/JIcIVasAHo
— Сборная России (@TeamRussia) 2018年10月14日
ロマン・ノイシュテッター
「初ゴールを決めることができて嬉しいよ。
最も大事なのは、僕らがいいプレーをして勝ったということだ。
僕のゴールについて?バーに当たったボールがどういうわけか僕のもとに来たね。
全てが速くて、何が起きたのか全く分かってなかったほどさ。
ゴール後のジェスチャーは、親族たちの応援に感謝したものだよ」
嬉しい初ゴールは味方選手のシュートがポストを直撃し、それがノイシュテッターの目の前にこぼれるという超ラッキーな形だった。