今季、ブレーメンに移籍して大迫勇也と同僚になったオランダ人MFデイヴィ・クラーセン。
オランダとドイツは隣国だが、あることに驚かされたようだ。『Bild』のインタビューでこんな話を明かしていた。
デイヴィ・クラーセン
「(自転車は)彼女とシェアしてるんだ。
彼女は後ろに乗っていたんだけど、警官からドイツでは駄目だよと言われてしまった。
オランダでは普通で、皆やってるんだけどね。
罰金を払うことにはならなかった。彼女が降りなきゃいけなかっただけさ。
僕は新顔だから、何がよくて何が駄目なのか分かっていないんだ。
警官からはタンデム(2人乗り自転車)を買うように言われたよ。
でも、あれは見た目が変だからね(笑)」
そんなクラーセンと大迫が先発したシャルケ戦にブレーメンは2-0で勝利。暫定ながらリーグ2位に浮上している。