27日、埼玉スタジアム2002でYBCルヴァンカップ決勝の湘南ベルマーレ対横浜F・マリノスが行われ、1-0で勝利した湘南が大会初制覇を成し遂げた。

序盤から持ち前の運動量でマリノスを押し込んだ湘南は36分、U-21日本代表のDF杉岡大暉が中央で左足の強烈なシュートを突き刺して先制する。

後半はマリノスが反撃に転じ防戦一方となったが、湘南はこれを一丸となって守り切り、1994年の天皇杯以来24年ぶりの国内タイトルを獲得した。

決勝ゴールを叩き込んだ杉岡は東京五輪世代の20歳。この決勝はルヴァンカップの「ニューヒーロー賞」を獲得した遠藤渓太(横浜FM)が負傷で欠場したが、異なる“ニューヒーロー”の誕生によって大会は幕を閉じた。

マリノスは後半、一方的に湘南を押し込んだものの決定力がなく、2001年以来17年ぶりの栄冠を逃している。