先日行われたUEFAチャンピオンズリーグ、シャルケ04との試合で負傷退場を余儀なくされてしまった長友佑都。

タッチライン際で見せたダブルタッチ股抜きが『Skill of the Day』に選ばれるという嬉しい出来事があったものの、ボールが胸に当たったことで呼吸困難に陥ってしまった。

その後病院で診断を受けたところ、肺の内部に穴が空いてしまう気胸という症状が発見され、手術を受けることになったのだ。

そして、長友佑都は今回胸の手術を受け、無事に成功したことを報告した。

トルコ語、そして英語でも「心配しないで、ガラタサライの侍は大丈夫!」と投稿。サポーターからは多くの励ましの声が送られている。

来年1月にはアジアカップも控えている長友佑都。できるだけ早くピッチに戻れるよう、順調な回復を祈りたいところだ。

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