『Sportsmole』は28日、「ベルギー代表MFスティーヴン・デフールは、エデン・アザールはレアル・マドリー移籍を夢見ていると話した」と報じた。
このところチェルシーからの退団を匂わせることも多くなっているアザール。クラブとの契約は2020年までで、まだ更新の話は進んでいない。
バーンリーでプレーしているデフールは以下のように話し、アザールは子供の頃からレアル・マドリーに移籍したいと思っていたと明かした。
スティーヴン・デフール
「プレミアリーグはまだ世界最高のコンペティションだよ。しかし、もしクラブについて言えば、レアル・マドリーとバルセロナは上位に位置する。
選手としては、最高のレベルでプレーしたいと思うものだ。
そして最高のレベルとはプレミアリーグであるが、最高のクラブはレアル・マドリーとバルセロナだ。
これは個人的な決断になる。もしイングランドのトップクラブにいるイギリス人の選手ならば、満足できるだろうが。
エデンは小さな頃からレアル・マドリーでプレーすることを夢見ていたし、そのチャンスがやってきたのなら、手を伸ばすかもしれないよ」