『FourFourTwo』は14日、「チェルシーのベルギー代表FWエデン・アザールは、1月に退団することはないと話した」と報じた。
先日、レアル・マドリーでプレーすることが夢だと明言したアザール。それと同時に、チェルシーに残ったことにも満足しているとも話していた。
移籍することはあり得るのか?彼はそれについて以下のように話し、少なくとも1月のマーケットではないと語った。
エデン・アザール
「チェルシーは僕とともに明確だよ。クラブを離れることはできなかったし、それを受け入れた。
退団するにしても、残るにしても、どちらにしても僕は幸せになったと思うよ。この決断はまったく後悔していない。
ちょっと嫌な顔をしたり、すねたりすると、しばしば捨て台詞を言ってしまう時もあるが、クラブと対立することはないよ。チェルシーは僕に多くのものを与えてくれたんだ。
リール時代と同じように、良い条件が来れば離れるかもしれない。1月の退団はあるか?それは不可能だね」
(今季のプレーはどう?)
「自信があるよ。それを示しているしね。どこからでもシュートを打てる気がするよ。
今季はより多くボールを持てている。サッリはアントニオ・コンテともジョゼ・モウリーニョとも違う。5分間ボールを持てなければ、彼は怒り狂っちゃうんだよ。
バロンドールになるためには、もっと多くのことをしなければならないだろうけどね。
それが最も多くのゴールを決めた選手に与えられるのならば、僕はそうじゃないしね」