『Mirror』は1日、「バルセロナのウルグアイ代表FWルイス・スアレスは、クラブは新しい9番を探していると話した」と報じた。
先日行われたレアル・マドリーとのエル・クラシコでは鮮烈なハットトリックを決め、メッシ不在の中で大きな存在感を見せたルイス・スアレス。
しかし、彼はウルグアイのラジオ局『Sport890』のインタビューに対して以下のように話し、バルセロナは自分の後釜となる選手を今探している状況だと明かしたという。
ルイス・スアレス
「バルセロナは新しい『9番』を探している。それは当然のことさ。僕はもう31歳になっているのだからね」
(VARについては賛成?)
「あれはスパークを失うね。
些細なことでもディフェンダーは手を挙げる。フォワードはなにかの疑念があれば喜ぶことはできない。
それからゴールが認められたとしても、それ以上喜びを爆発させることはできないよね。
ゴールを決めたときの喜びから来るアドレナリンは神聖なものだ。VARはそのような小さなものを奪い取る。
ただ、我々はすでにVARを持っているのだから、それに反対しないで、レフェリーとの口論もしないことに慣れなければならないんだよ。議論なしでね」