インドネシアで開催されたAFC U-19選手権。サウジアラビア対韓国の決勝が当地で行われた。
結果は2-1でサウジが勝利。準決勝でU-19日本代表を撃破した彼らが3度目となる優勝を遂げた。
Presenting the #AFCU19 champions: Saudi Arabia 🇸🇦 pic.twitter.com/XCJhwd0WKY
— AFC (@theafcdotcom) 2018年11月4日
一方、韓国は開始2分で先制されるなど前半に2失点。チョン・チョンヨン監督は「選手たちには90分間ベストを尽くしてくれたことに感謝している。だが、前半の守備組織に問題があった。それを取り戻すのは難しかった」などと述べていた。
来年ポーランドで行われるU-20ワールドカップへの出場権を勝ち取ったのは、日本、サウジ、韓国、カタールの4か国。