若きサムライたちがU-20ワールドカップへの出場権を掴み取った。
AFC U-19選手権準々決勝でU-19日本代表は開催国インドネシアを2-0で撃破し、ベスト4進出を果たしたのだ。
6万人の観衆が詰めかけた完全アウェイの戦いで、日本に先制点をもたらしたのは東俊希(ひがし しゅんき)。
サンフレッチェ広島に所属する18歳のレフティが叩き込んだゴールは衝撃的だった(動画44秒~)。
まさにアメージング!今年プロ契約を結んだ東。クラブではアタッカー、代表ではサイドバックとして起用されている。今後が楽しみな逸材だ。
日本は来月1日に準決勝、それに勝てば4日に決勝を戦う。