『La Stampa』は5日、「ユヴェントスのモロッコ代表DFメフディ・ベナティアは、今の状況を楽しめていないと話した」と報じた。
昨季はセリエA20試合、公式戦では32試合に出場したベナティア。しかし今季はレオナルド・ボヌッチの復帰もあって出場機会が減少し、まだ5試合しかプレーしていない。
彼は現在の状況について以下のように話し、これだけプレーできない状況が続くと楽しくないと吐露したという。
メフディ・ベナティア
「もしチャンピオンズリーグで必要とされるのであれば、僕はそれに向けて準備を整えるよ。
しかし、頻繁に試合でプレーすることが難しい状況だ。昨季はもっと出場機会があったから、よりうまくやれた。
残念ながら、今の僕にはそれがない。そして、それが自分の仕事の一部でもある。
僕はいつも準備できるように努力をしている。しかし、楽しい状況ではないね。
このチームのためにプレーできる。ここにいる限りは全力を尽くすつもりだ。
しかし僕はもう31歳だし、できる限り多くの試合に出場しようとトライしなければならない。
1月に何が起こるか、様子を見よう」
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