7日に行われたUEFAチャンピオンズリーグのグループステージ第4節、ユヴェントス対マンチェスター・ユナイテッド。
先制ゴールを決めたのはこの男、古巣との対戦となったクリスティアーノ・ロナウドだった。65分に後方からのロングボールをそのまま!
これは「後ろのボールを」「半端ない」「そんなんできひんやん」スーパー鮮やかなシュートだ!これほどまでの恩返し弾があるか…。
『Opta』によれば、これは彼にとってチャンピオンズリーグで「453分ぶりのゴール、シュートで言えば20本ぶり」だったという。
20 - Cristiano Ronaldo has ended a drought of 20 shots and 453 minutes without a goal in the UEFA Champions League, with his opener against Manchester United. Haunt. pic.twitter.com/pkZm59fMH4
— OptaJoe (@OptaJoe) 2018年11月7日
欧州のコンペティションに強いことで知られるロナウドであるが、これほどまでにゴールから遠ざかっていた…にもかかわらずこんなシュートを決めてしまうところがスターだ。得点に恵まれていなくても自信を失わない、それこそ彼の強さである。
ただ、試合は終了間際にマンチェスター・ユナイテッドが2点を奪い、敵地で逆転勝利を奪っている。