今夏のワールドカップを終えたあと、オーストラリア・Aリーグのメルボルン・ヴィクトリーに加入した本田圭佑。
デビュー戦となったメルボルン・シティとのダービーマッチではヘディングでゴールを決め、ファンに衝撃を与えた。
さらにその後パース・グローリー戦、ニューカッスル・ジェッツ戦でもアシストを決め、チームがあげた4得点全てに絡んでいる。
そして、4-3-1-2の右インサイドハーフで起用されている本田圭佑のスタッツはこんな感じになっているという。
Keisuke Honda in the @ALeague this season for @gomvfc:
Assists 3⃣ (1st)
Shot assists 1⃣3⃣ (2nd)
Big chances created 2⃣ (1st)
Tackles 1⃣3⃣ (1st)
Interceptions 7⃣ (5th)
Such a great player. Pivotal both in attack & defence#ALeague #MVFC@DanielGarb
🇯🇵⚽️🇦🇺⚽️
— Worldwide Fantasy Club 🌏 (@WFC_17) 2018年11月5日
アシスト、ビッグチャンス生成、さらにタックル数がリーグでトップ。シュートアシストがリーグ2位、インターセプトでも全体5位だという。
攻撃だけでなく守備でも屈指の数字を記録しており、まさにAリーグに「スター選手枠」として迎えられただけの実力を見せつけているようだ。
なお、メルボルン・ヴィクトリーは11日にセントラルコースト・マリナーズとの試合を控えており、もちろん本田圭佑も出場予定だ。