15日のアメリカ代表戦で、一夜限りのイングランド代表復帰を果たしたウェイン・ルーニー。
120キャップ目となったこの試合は、ルーニーの代表引退試合だったこともあり、ユニフォームには特別な仕様が施されていた。
ここでは、引退試合でのユニフォームをじっくりとチェック。後半では袖のパッチや胸のマッチデイなど、気になる部分の画像も掲載している。
ルーニーはキャプテンマークを左腕に巻き、ジェシー・リンガードに代わって58分から出場。
ルーニーは約2年ぶりの代表復帰。公式に2018年ロシアW杯ユニフォームに袖を通すのは、これが初めてだ。
ルーニー最後の代表ユニフォームは、シャツ、パンツ、ソックスが全てホワイト(そしてスパイクもホワイト)。代表引退試合に相応しい“出で立ち”となった。