リーグ7連覇を目指しているバイエルン・ミュンヘンが苦しむ一方、ブンデスリーガ首位に立っているのがドルトムントだ。
そのなかで、存在感を放っているのが、新加入MFアクセル・ヴィツェル。中国から移籍してきた29歳のベルギー代表は、ここまでリーグ全試合に出場している。
本人的にも移籍は大正解だったようだ。『Bild』のインタビューでこう述べたという。
アクセル・ヴィツェル
「BVBへの移籍は自分史上最高の決断だったね!
ここ以上にいい選手たちと一緒にプレーしたことなどないよ。
それに、地理的にも理想的だ。
今は家族も僕も故郷にとても近いからね」
ドルトムントには最高の選手たちが揃っていると感じているようだ。そして、ドイツは故郷ベルギーの隣国でもあることから環境的にも最高だと語っていたとか。