24日に行われたリーガ・エスパニョーラ第13節、バルセロナは敵地でアトレティコ・マドリーと対戦した。
77分にジエゴ・コスタに先制点を決められてしまったものの、試合終了間際にウスマヌ・デンベレが同点ゴール。なんとか引き分けに持ち込めたという内容だった。
これによってバルセロナはリーガ・エスパニョーラ2位に転落し、セビージャに首位を明け渡すことになった。
そんな苦々しい試合になってしまったわけだが、前半20分にはあのリオネル・メッシがこんなスーパーテクニックを見せていたと話題だ。
頭上から落ちてきたボールをヒールで流し、更に反転してフィリペ・ルイスの股を抜いて突破!狙ったのかどうかはわからないが、偶然にしても鮮やかなプレーだ…。
インテル、ベティス、アトレティコ・マドリーと公式戦3試合勝利なしという状況になっているバルセロナ。28日にはチャンピオンズリーグでPSVとの試合を迎える。