リーガ・エスパニョーラのバルセロナは、「MFラフィーニャが前十字靭帯を断裂し、手術を受ける」と公式発表した。

先日行われたアトレティコ・マドリーとのビッグマッチで1-1と引き分けたバルセロナ。

しかし、この試合でバルセロナは怪我人の続出に泣いていた。先発出場のセルジ・ロベルトがハムストリングを痛めてハーフタイムで交代に。

さらに、そのセルジ・ロベルトに代わって出場したラフィーニャも、試合後の検査で左足前十字靭帯の断裂が認められたという。

ラフィーニャは2015年にも右足の前十字靭帯を断裂しており、昨年には半月板の損傷も経験。おそらく今回も半年以上の離脱になると考えられている。

また、セルジ・ロベルトも4週間ほどの治療とリハビリが必要になると言われており、バルセロナにとっては厳しい時間が続きそうだ。

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