リーガ第12節、バルセロナはホームでのベティス戦に3-4で敗れた。
カンプ・ノウで大量4失点を喫するショッキングな試合の後、選手同士で言葉のやり取りがあったようだ。
『Movistar+』の映像で捉えられていたシーンについて、『Marca』などが伝えている。
Piqué y Luis Suárez tuvieron una pequeña discusión al término del Barça 3-4 Real Betis https://t.co/oQ1pOFEG60
— MARCA (@marca) 2018年11月11日
それによれば、ルイス・スアレスはジェラール・ピケのパスに不満だったようで、「ふざけんな」などと口走っていたという。ただ、さほどヒートアップすることはなく、ピケは「あぁ、それはそれだ」と述べていたそう。
また、ピケはアルトゥロ・ビダルと言葉を交わすシーンも。
Arturo Vidal habló con Piqué por el gol que "le robó" el catalán | El diálogo 👇🏾 https://t.co/FXgIF3dL5n pic.twitter.com/XhmPliYTgy
— Canal del Fútbol (@CDF_cl) 2018年11月11日
2人は連携を欠いてゴールチャンスを逸する場面があったが、ピケは「もし君が『(そのボールは)俺のだ』と言っていたなら分かったよ。でも、自分には聞こえなかった。誓ってね」と口にしていたとのこと。
バルサ選手とはいえ、負けた後に感情的になるのは普通のことだろう。代表ウィーク明けにはアトレティコ・マドリーとの上位対決が控えている。