リーガ第12節、バルセロナはホームでのベティス戦に3-4で敗れた。

カンプ・ノウで大量4失点を喫するショッキングな試合の後、選手同士で言葉のやり取りがあったようだ。

『Movistar+』の映像で捉えられていたシーンについて、『Marca』などが伝えている。

それによれば、ルイス・スアレスはジェラール・ピケのパスに不満だったようで、「ふざけんな」などと口走っていたという。ただ、さほどヒートアップすることはなく、ピケは「あぁ、それはそれだ」と述べていたそう。

また、ピケはアルトゥロ・ビダルと言葉を交わすシーンも。

2人は連携を欠いてゴールチャンスを逸する場面があったが、ピケは「もし君が『(そのボールは)俺のだ』と言っていたなら分かったよ。でも、自分には聞こえなかった。誓ってね」と口にしていたとのこと。

バルサ選手とはいえ、負けた後に感情的になるのは普通のことだろう。代表ウィーク明けにはアトレティコ・マドリーとの上位対決が控えている。

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