11日に行われたリーガ・エスパニョーラ第12節、バルセロナ対レアル・ベティスは驚くべき結果になった。
首位をひた走るバルセロナがホームで迎えた試合だったが、前半になんとベティスが2点を先行。
その後はバルセロナが点を取り返せばベティスが突き放すという内容で、最終的に3-4というスコアとなった。
なお、乾貴士は87分にジョバニ・ロ・チェルソとの交代でピッチに入り、試合終了までプレーしている。
バルセロナは敗戦こそしたもののまだリーガでは首位を守っている。ただ、2位のアトレティコ・マドリー、3位のアラベスがひたひたと迫っている状況にあり、今後の戦いが厳しくなることが予想される。