ミッドウィークにUEFAチャンピオンズリーグのレアル・マドリー戦、そして週末にはインテルとのビッグゲームを控えるローマ。
だが、直近のセリエA第13節ウディネーゼ戦には、0-1で敗れてしまった。
この敗戦にロマニスタたちは怒っているというが、それに対するアレクサンダル・コラロフの発言が話題になっている。
#Kolarov: "Il tifoso di calcio capisce poco. Qui si chiacchiera tanto e si spreca fiato" #RomaRealMadrid pic.twitter.com/uV2NRC1jny
— FOX Sports (@FOXSportsIT) 2018年11月26日
『Sky』などによれば、33歳のセルビア代表DFは前日会見の場でこう述べたという。
アレクサンダル・コラロフ(ローマDF)
「ファンには怒る権利がある。だが、彼らは認識しなければいけない。
自分たちがフットボールのことをほとんど理解していないことをね。
彼らは喋りすぎだ、無駄に言葉を費やしている。
俺はテニスとバスケットボールを見るのが好きだが、何にも理解していない。
俺が(テニス選手のノヴァク・)ジョコヴィッチにどうプレーすべきかを教えることは決してないだろう。特に戦術についてはね」
自分もテニスとバスケは好きだが、見るだけで何も分かっていないとしたうえで、同じように見ているだけのサッカーファンも…という話のようだ。
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