『National』は14日、「鹿島アントラーズとチバス・グアダラハラの監督は、クラブワールドカップでの試合について話した」と報じた。
本日クラブワールドカップで初戦を迎えるアジア代表の鹿島アントラーズと北中米カリブ海地域代表のチバス・グアダラハラ。それぞれの監督を務めている大岩剛氏、そしてホセ・カルドーソ氏は以下のように語ったとのことだ。
大岩剛
「この大会は2回目の参加です。決勝戦に進むことができた2016年のように、ベストを尽くしていくつもりです。
アジアを代表するのは名誉なことです。そして、我々はいい戦いを、アグレッシブな自分たちのプレーを見せなければなりません。うまく行けば、それがいい試合を導き出してくれるでしょう」
ホセ・カルドーソ
「我々はいい試合がしたい。セカンドラウンドに進出することが、我々の夢だ。
自分たちのクオリティを見せなければならない。メキシコ国内では良いサッカーをしているし、チバスが何をやれるかを世界中に見せつけている。
このチームは興奮しているし、準備ができている。試合に向けて非常に動機づけられているよ。
鹿島はとても組織化されたチームだ。彼らは二人の強力なストライカーを持っている。4-4-2でプレーし、いい守りも見せる。いいカウンターアタックもある。
しかし、我々はエキサイティングな試合になることを期待しているよ」