今年10月、インディアン・スーパーリーグでリーグ史上最年少記録となる16歳でゴールを決めた選手が話題になった。
彼はジャムシェードプルFCのFWゴウラフ・ムヒ。だが、とても2002年生まれとは思えない風貌だ…。
📹 | Our boy wonder, Gourav Mukhi shares his thoughts on his successful #HeroISL debut against @bengalurufc! 🤩#JamKeKhelo #BENJAM pic.twitter.com/3WJp98EEj5
— Jamshedpur FC (@JamshedpurFC) 2018年10月7日
その後、年齢詐称が発覚した彼に対してインドサッカー連盟は6か月の出場停止処分を科した。
実際は何歳なのかは不明とされているが、今年9月に現地紙『The Telegraph』がムヒのインタビューを掲載している。
そこでは、「28歳のストライカー」と明記されているのだ…。
「(ジャムシェードプルの同僚である元オーストラリア代表)ティム・ケイヒルは素晴らしい選手で、僕を毎日助けてくれている」と述べていたとも。
これが事実ならば、12歳もサバを読んでいたことになる。それにしても、9月で28歳とされていた年齢がどうして10月にいきなり16歳になってしまったのか…。
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