『La Sexta』は19日、マドリッドを訪れたサガン鳥栖FWフェルナンド・トーレスのインタビューを掲載した。
今夏アトレティコ・マドリーからサガン鳥栖に移籍したトーレス。初年度は苦しい戦いが続き、クラブの事情もあってチームを離れるのではないかとも言われていた。
しかし故郷に凱旋したトーレスは以下のように話し、日本でのプレーに満足していること、そして契約を全うしたいと思っていることを宣言したとのこと。
フェルナンド・トーレス
「現時点では、僕は日本で満足しているよ。
まだ契約も残っているし、それを全うできること、最初に設定したクラブの目標を達成したいと願っている。それからのことは様子を見よう。
終わったあとにどこへ行くのかはわからない。そのことは考えたくもないんだ。
(現役を続けられる期間が)何年も残っていることを祈るよ。まだプレーし続けたいと感じているんだ」