イタリア・セリエAのユヴェントスは、「ブラジル代表DFアレックス・サンドロと契約を延長した」と公式発表した。
UFFICIALE | Alex Sandro sarà bianconero fino al 2023 🙌⚪️⚫️
— JuventusFC (@juventusfc) 2018年12月20日
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2015年にFCポルトからユヴェントスへと移籍してきたアレックス・サンドロ。世界的にも貴重な左利きのレフトバックとして注目され、マンチェスター・ユナイテッドやチェルシーらが関心を持っていたと言われている。
しかし今回アレックス・サンドロは2023年6月30日までユヴェントスとの契約を延長することを決め、書面にサインしたとのことだ。
給与については、これまでの年280万ユーロ(およそ3.6億円)から大きく増加し、年500万ユーロ(およそ6.4億円)に達したとのことだ。
この額はセリエAでもトップ10に入るもの。ユヴェントス全体では8番手で、ロナウド、ディバラ、ピャニッチ、ドウグラス・コスタ、ケディラ、ボヌッチに次ぎ、エムレ・ジャンと同等だそう。
なおトップ10に入る他のクラブの選手はゴンサロ・イグアインとジャンルイージ・ドンナルンマ(ともにミラン)であるという。