ジョゼ・モウリーニョ監督を解任し、オレ・グンナー・スールシャール氏を暫定指揮官に任命したマンチェスター・ユナイテッド。初戦となるカーディフ戦に1-5で大勝し、新体制は白星発進となった。

Optaによれば、ユナイテッドがプレミアリーグで5得点以上奪うのは、2012-13シーズンの最終戦以来のことだそう。

サー・アレックス・ファーガソンのラストシーズンとなったこの年。ユナイテッドはプレミアリーグで優勝を遂げたが、WBAとの最終戦は5-5の壮絶なド突き合いに。

香川真司が開始6分で先制ゴールを決めたほか、当時WBAにいたロメル・ルカクがハットトリックの大暴れを見せた試合でもある。

さて、最高のスタートを切り、「いい選手がいれば、フットボールは簡単なのさ!」と語ったスールシャール監督。27日にはハダーズフィールドをホームで迎え撃つ。

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