『FoorFourTwo』は26日、「リヴァプールのユルゲン・クロップ監督は、2位まで6ポイント差になったことに意味はないと話した」と報じた。
プレミアリーグ第19節でニューカッスルとのホームゲームを戦ったリヴァプール。4-0と圧勝した上、2位だったマンチェスター・シティが敗北したため、ランキング上では独走体制となった。
しかしクロップ監督は以下のように話し、この大きな差にも意味を感じていないことを明かした。
ユルゲン・クロップ
(マンチェスター・シティが負けて3位に落ちた。2位のトッテナムとは6ポイント差だが?)
「それに意味はないさ。我々はこれからアーセナル、マンチェスター・シティと試合をする。
他のチームとの間に6ポイントの差があることは良い事実だよ。いつもそれができればいいなと思っていた。これからのシーズンに向けての基盤を作りたいとね。今、前半戦が終了してこうなった。
我々は自分たちの歴史を作りたがっている。数字は良いものになった。状況も良い。しかし、まだ19試合残っているんだ」