『Mirror』は2日、「リヴァプールのユルゲン・クロップ監督は、クリスティアン・プリシッチのチェルシー加入について話した」と報じた。

ボルシア・ドルトムントからチェルシーに移籍することが決定したプリシッチ。移籍金は6400万ユーロという高額なものになった。

リヴァプールも以前からプリシッチの獲得を希望していると言われてきたが、この1月には彼を補強する計画はなく、最終的には手を引くことになったという。

一時は彼の補強を考えていたというクロップ監督は以下のように話し、チェルシーに移籍するプリシッチを称賛したとのこと。

ユルゲン・クロップ

「プリシッチはいい選手だよ。私は彼のことを知っているし、しっかりと追ってきた選手だ。

しかし、ドルトムントにとってはいい取引になったね。シーズン最後までは彼をキープできる。そしてチェルシーはいい補強をした。

我々は来季見ることになるだろうね。とてもスキルが有る少年が、またイングランドでプレーするところを」

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