『The Day』は6日、「ナイジェリア代表MFジョン・オビ・ミケルは、欧州に復帰する可能性がある」と報じた。
チェルシーで長くプレーしたことで知られるミケルは、2017年1月に中国超級リーグの天津泰達に移籍し、2年間で31試合に出場してきた。
契約は3年間だったことから、2019年末までは中国でプレーする可能性が高いと言われていたものの、先日スペインでのキャンプに帯同することを拒否。契約を解除してチームを離れることを宣言した。
記事によれば、フリーになる彼にはトルコの名門フェネルバフチェが関心を抱いているとのこと。
大ベテランのような気もしてしまうが、ミケルもまだ31歳。リオ五輪では高須克弥院長とも親交を深めたことを考えると、Jリーグという選択肢も考えて欲しいところだが…。