UAEで開催中のAFCアジアカップは決勝トーナメントの戦いが始まった。
日本代表は準々決勝進出を目指して、サウジアラビアと対戦する。『sportsmax』によれば、サウジのピッツィ監督は日本について、こう述べたという。
フアン・アントニオ・ピッツィ(サウジアラビア代表監督)
「優勝候補のひとつ(である日本)と戦うことになることは十分理解しているよ。
日本はアジアで最強だと評価されている。だが、我々には自信があるし、だからこそここにいるのだ。
我々にとって簡単な試合にはならないだろうが、勝利を狙うよ」
これまで日本とサウジはアジアカップで5度対決。そのうち4度は日本が勝利しているが、直近の対戦になる2007年大会は2-3で敗れている。