アジアカップで起きた“信じられない判定”が話題となっている。

15日に行われたグループBのオーストラリア対シリアの試合は3-2でオーストラリア代表が勝利し、グループ2位で決勝トーナメント進出を決めた。

ただ、後半には目を疑うようなこんなことがあった。

勝たなければ敗退が決まるシリアは1点を追う終盤、ペナルティーエリア内で選手が倒されたとしてPKを獲得する。

しかし映像をよく見ると、白いユニフォームを着たシリアの選手が接触しているのは黄色のユニフォームではなく同じシリアの選手、つまり味方だったのだ。

このプレーのちょっと前に、オーストラリアのDFマーク・ミリガンはペナルティーエリア内でトラップミスしボールを手に当てていたものの流されている。この試合を裁いたメキシコ人の主審はもしかすると、それを相殺しようとしたのかもしれないが…。

同大会はVAR判定を準々決勝から採用する予定となっており、判定は覆らず。オーストラリアはこのPKを決められ、同点に追いつかれてしまった。

幸いオーストラリアは後半アディショナルタイムに勝ち越し点を奪い事なきを得ているが、もし敗退に繋がっていれば「世紀の誤審」として大きな騒動になっていたことだろう。