Jリーグは24日、「2019年のシーズンでビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)を一部導入することを決めた」と発表した。
2019シーズンの一部試合においてビデオ・アシスタント・レフェリーを導入することを決定しました。#Jリーグ
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— Jリーグ (@J_League) 2019年1月24日
昨年行われたワールドカップで使われ、多くの話題を集めたVAR。主審の判断をサポートするビデオ副審を置くシステムだ。
導入される試合については以下の通りとなっている。
・ルヴァンカップ プライムステージ全13試合
・J1参入プレーオフ1試合(※決定戦。1回戦、2回戦は追加副審を導入)
なお、2月16日のNEXT GENERATION MATCHでもVARが導入されるとのことだ。