筑波大学蹴球部は26日、「弊部に所属する森下仁道(4年)がザンビアリーグのFC MUZAに加入する」と発表した。
【お知らせ】
弊部所属の森下仁道(4年)が、ザンビアの #FCMUZA へ加入することが決定致しました。
先日、中町公祐選手が横浜Fマリノスからザンビアへ移籍することで話題となりました。
それに先駆けザンビアへ渡っていた彼の活躍にもぜひご注目ください!#Zambia 🇿🇲https://t.co/8CnTPQRUiV
— 筑波大学蹴球部(サッカー部)|躍心 (@Tsukuba_syukyu) 2019年1月26日
先日横浜F・マリノスを退団した中町公祐がザンビアリーグへの移籍に向けて動いていることを発表し、大きな話題となった。
さらに彼に加えて今回23歳の森下仁道がFC MUZAと契約することに成功し、プロサッカー選手としての道を歩み始めたという。
【ご報告】
先程リリースされました通りザンビアのFC MUZAでプロサッカー選手としてのキャリアをスタートします。実績がない僕がザンビア最高峰のリーグで契約を勝ち取ることができたのは間違いなく皆様のおかげです。いかなる困難を今後も乗り越えて愚直に挑戦し続けます。応援よろしくお願いします。 https://t.co/hGYXb94Hrw
— Jindo@アフリカでサッカー✖️起業に挑戦中 (@SoccerJindo) 2019年1月26日
森下仁道は自身のSNSやブログでその活動を報告しており、今月はFC MUZAで2週間のトライアルを受けていたことを明かしていた。
FC MUZAはかつてマンチェスター・ユナイテッドのライセンスを取得して「マンチェスター・ユナイテッド・ザンビア・アカデミー(MUZA)」として活動していたが、昨年規制によって「マエストロ・ユナイテッド・ザンビア・アカデミー」に名称を変更したクラブだ。
今季2部から昇格したばかりのクラブで、10チームずつの2グループに分かれて争われる今季のザンビアリーグではBグループに入っている。