冬の移籍市場も残り数日となってきた。

今冬でのスペイン移籍を模索していたドルトムントMF香川真司だがまだ動きはない。ボルドー行きの噂も浮上したが、どうなるのか。

そうした中、『Bild』では、香川の現状について伝えている。

それによれば、ドルトムントは200~300万ユーロ(2.5~3.7億円)ほどの移籍金で退団を認める意向だという。

ただし、問題なのは取引先がないことだとされている。そのうえで、移籍期間は残り5日で時間はあまりないとも。

希望するスペイン方面からのオファーがまだないということなのか…。

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