『Sport.de』は13日、「ボルシア・ドルトムントとボルドーは、香川真司をローンで取引することに合意した」と報じた。
現在ドルトムントで出番を失っている香川真司。代表からも遠ざかっている状況にあり、本人が移籍を志願していると言われる。
記事によれば、フランス・リーグアンのボルドーが彼の獲得に関心を高めており、クラブ間では半年間の期限付き移籍+購入オプションで合意しているという。
しかし現在のところ香川真司本人の同意は得られておらず、今後の動きが注目されている。ドルトムントとの契約は2020年夏まで残っている状況だ。
ドルトムントはこの冬のマーケットでジェレミー・トリャンとアレクサンデル・イシャク、香川真司、セバスティアン・ローデを放出する計画で、ローデは既にフランクフルトへと移籍している。