トルコ1部のベシクタシュは、「ボルシア・ドルトムントから日本代表MF香川真司を獲得した」と公式発表した。契約は今季終了までのローン。

先日はモナコへの移籍が噂されたものの、ジョルジュ=ケヴィン・エンクドゥの獲得が決定したために破談となっていた香川真司。

その後同じドイツ・ブンデスリーガのハノーファー96と接近していたが、最終的には香川真司がベシクタシュへの移籍を選択したとのことだ。

ミハエル・ツォルク(ドルトムントGM)

「シンジは優れたサッカー選手であるだけでなく、我々の素晴らしい友人だ。彼の要求を拒否したくはなかった。

我々はシンジの状況と『他のクラブでもっと仕事をしたい』という彼の願望について大いに理解している。そして、イスタンブールでそのチャンスを得る」

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