欧州主要リーグでは冬の移籍市場がクローズした。
ここでは、『squawka』による「最もインパクトをもたらしうる2019年1月の移籍TOP10」を見てみよう。なお、正式加入は来季からという選手たちも含まれている。
FW:ジャーメイン・デフォー
ボーンマス⇒レンジャーズ(ローン)
36歳の彼にとってこの移籍は有終の美となるかもしれない。それと当時にセルティックとの優勝争いを展開するレンジャーズのスティーヴン・ジェラード監督による“神業的引き抜き”にもなるかもしれない。
クラブレベルで300得点近いゴールを生み出してきたデフォーは、いまだにUKフットボール界屈指のストライカーだ。新天地でもデビュー戦でいきなり得点を叩き出した。
アルフレド・モレロスのバックアッパーになるのか、先発に食い込むのかは分からないが、スコットランドの地で違いを生み出しうるかもしれない。