今冬のマーケットでジェノアからミランに加入したポーランド代表FWクシシュトフ・ピョンテク。いきなりゴールを量産しており、ゴンサロ・イグアインの穴を全く感じさせない活躍を見せている。

あのロベルト・レヴァンドフスキの後継者になると期待されている彼は、今年23歳。まだまだ将来性豊かな年齢だ。

そして、今回話題になっているのは彼の妻、パウリナ・プロチュクである。

ピョンテクが彼女と出会ったのは、2014年から所属してきたザグウェンビェ・ルビン時代だそう。

4歳年上のパウリナは絵に書いたような「姉さん女房」であり、ピョンテクに運転免許の取得と英語の習得を勧め、さらにアスリートとしての食事の何たるかを教えたという。

また、現在はイタリアでピョンテクを支えている彼女であるが、大学で法律を学んだ才女で弁護士の資格も持っているとのことなのだ。

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すでにイタリアにも馴染んでおり、食事に魅了されているというパウリナ。彼女のおかげでミランは素晴らしいストライカーを手に入れられたのかも…。