昨夏のワールドカップで20年ぶりに優勝を遂げたフランス代表。MFエンゴロ・カンテも大きな貢献を果たした。
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そのカンテとワールドカップトロフィーとの記念撮影を手助けしたのが、スティヴン・エンゾンジだ。
シャイすぎるカンテは自分でトロフィーを持つことができず。すると、それを察したエンゾンジが手渡してくれたのだ。
『Soccerbible』のインタビューでエンゾンジはカンテとのあの件について語っていた。
スティヴン・エンゾンジ
「(W杯優勝後、カンテの写真撮影を助けたね。あれが彼のキャラを表している?スポットライトを浴びたくない恥ずかしがり屋?)
そうだね、そうしたよ。あれはあの瞬間に起きただけことさ。
彼は主力のひとりだ。非常に重要な選手だし、彼は素晴らしい大会を過ごした。
とってもいいやつなんだ。それが、エンゴロさ。彼はとてもハッピーで、礼儀正しいんだ」
やはり「グッドガイ」という評価。それだけに放っておけなかったという感じだろうか。
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