日本人選手が多くプレーするようになったオランダ1部のエールディビジ。
そうした中、第23節フォルトゥナ・シッタート戦でヘーレンフェーンの小林祐希が2アシストをマークした。公式映像でそのプレーを見てみよう(7分32秒~、8分27秒~)。
まずは前半アディショナルタイム、コーナーキックをDFダニエル・ヘイに合わせて一つ目のアシスト。そして、後半16分にはミッチェル・ファン・ベルゲンの独力ゴラッソをお膳立て。
この日のヘーレンフェーンは30分で2失点するも、その後4点を奪取。2-4で逆転勝ちを収めるなかで、フル出場した小林も確かな存在感を見せていたようだ。
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ヘーレンフェーンの白星は8試合ぶりで、これが2019年初勝利。ヤン・オルデ・リーケリンク監督はひどい試合の入り方だったとしつつ、自分たちには復活力があることを見せつけたなどと述べていた。