『朝鮮日報』は26日、「蔚山現代に所属している元韓国代表FWイ・グノは、韓国プロサッカー選手協会会長に就任した」と報じた。

かつてジュビロ磐田やガンバ大阪でプレーしたことで知られるイ・グノは、昨年から古巣蔚山現代に所属。33歳になった今季はキャプテンに就任するとともに、現役選手として初めて選手協会の会長に就任した。

20日にはヨム・ギフン(水原)やチョ・スヒョク(蔚山)などの役員を集めて理事会を開き、意見を吸い上げたとのこと。

イ・グノは26日に行われたKリーグの開幕メディアデーで以下のように話し、選手の権利向上に務める意欲を見せた。

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イ・グノ

「現場で活動する選手の立場から、どの部分の改善が最も急がれるかという点についての話し合いが主なものだった。

選手の同意なしに移籍の取引が行われたり、契約期間が正しく守られていないという部分が話し合われた。

サッカー協会も多くの努力をしてくれたことはよく理解している。しかし選手の権益を守るためには、このような部分がもっと変わらなければならない。そう考えていたから、理事会を開いたんだ」

(選手協会が発足以来、現役選手が会長になったのは初めてだが?)

「ただただ負担になるよ!ただ、若い選手たちを見ていて、これをやろうと思った。なにか一つでも改善できたらと思っている。幸運なことに、多くの選手が協力してくれているよ」