『Daily Star』は26日、「アーセナルへの移籍を希望しているモンチ氏は、夏に5000万ポンド(およそ72.53億円)の補強を計画している」と報じた。

今季スカウト部門責任者のスヴェン・ミスリンタットを解任することを決断したアーセナル。

ピエール=エメリク・オーバメヤングやソクラティス・パパスタソプーロス、マッテオ・グエンドゥジなどを獲得するなど、実績ある選手だけでなく才能の発掘に長けた人物だった。

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しかし、クラブの最高経営責任者(CEO)となったスペイン人のラウル・サンジェイ氏との意見の相違が解任の決定打となったと言われている。

そしてアーセナルが現在その後任として狙っているのが、ローマでディレクターを務めているモンチ氏。セビージャでウナイ・エメリ氏とコンビを組んでいた敏腕スカウトだ。

まだ両者の間で合意はないとのことだが、モンチ氏はアーセナルへの移籍を希望しているとも伝えられている。

そして、モンチ氏はアーセナルと契約できた場合、夏のマーケットで5000万ポンドの予算を投じて補強を行う計画があるそうだ。

そのターゲットとなるのがリールのコートジボワール代表FWニコラス・ペペ。今季16ゴールを決めている23歳のウイングは、バイエルンやマンチェスター・ユナイテッドも関心を持つという左利きのアタッカー。

ただ、その予算を出すためにはアーセナルがチャンピオンズリーグ出場権を獲得する必要があるとも。

ということは、「今季トップ4に入れるかどうか」がモンチ氏引き入れの可否にも大きな影響を与えるのかもしれない。