メキシコ代表とテクニカルスポンサーのadidasは19日、ゴールドカップに向けた新ホームキットを発表した。

今回は定番のグリーンではなく、2015年モデル以来となるブラックが復活。そして一目で印象に残る“メキシコらしいデザイン”も興味深い一着だ。

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Mexico 2019 adidas Home

ブラックを基調に独特かつ大胆なグラフィックと、インパクトのあるユニフォームが登場した。adidasの説明によれば今回のデザインには、メキシコサッカーにとって“ある重要な物”が関係しているという。

背面は基本的にブラック一色。画像はオーセンティックユニフォームなので見当たらないが、レプリカユニフォームの首元にはジョックタグが付く。

海外では長袖レプリカユニフォームも一般販売される。なかなかカッコいい!

パンツのスリーストライプスは側面ではなく背面に、それも水平にあしらっているのが2019モデルの特徴。ちょっと懐かしさを覚えるスタイルだ。また画像は未掲載だが、ソックスの色もブラックとなっている。